NEW 4!

ここ数日の間に4種のコーヒーがニューリリースとなりました。

迷わせてしまいますが色々試してほしいですね、少しづつ紹介します。

・El Salvador Finca Santa Elena
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2015年4月、中米・エルサルバドルにて買い付けたロットになります。

コアテペケ湖を望むサンタアナ火山の麓、約60年前にリマファミリーによりはじめられたサンタエレナ農園。同農園は2006年のサンタアナ火山の大噴火による降灰で甚大な被害を受けました。しかし、降灰により地中に豊富な養分を蓄えることができ、新しく有機栽培の農園として生まれ変わりました。
過去カップオブエクセレンスにおいて7回の入賞、2014年にはレインフォレストアライアンスの中米カリブのベスト10農園に選ばれるなど中南米屈指の有機農園となりました。また特筆すべきは、古いコーヒーの木の多い農園ということです。若い木の方が良いという生産者が殆どな中(生産量がどうしても落ちてくることによる部分があると思います)、リマさんは古い木のほうがテイストにおいては優れていると言い、これを大事に良く手入れされています。ワインにおけるぶどう栽培と同じような考え方をされていると思います。

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農園から、良い眺めです。

農園主:Fernando Lima
農園名 : Santa Elena
生産地域:Palo de Campana, Santa Ana
生産国:El Salvador
標高:1,500m-1,800m
品種:Bourbon, Pacas, Caturra
生産処理方法:Fully Washed

フレーバープロファイル:Caramel, Milk chocolate, Mandarin orange, Brown sugar, Velvety, Sweet body, Sophisticated

甘く滑らかな口当たりが素晴らしく温州みかんのような柔らかい果実感のニュアンス、ハニーナッツ、ブラウンシュガーのような優しい甘さが広がります。洗練された上質さ、飲み心地の良さを実感でできるコーヒーです。そしてこれらは有機栽培や古木が多い事と無関係ではないと思えます。

・El Salvador Finca San Cayetano Pacamara
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同じく2015年4月エルサルバドルでの買付けロットですが生産エリアや農園主、品種が異なります。

中米のエルサルバドル、アパネカ-イラマテペック山系に位置、ラファエル・シルヴァさん一家が所有する7ha程の小さな農園ですが、ブルボン種が主体でパカマラ種は僅かな生産に限られています。
パカマラ種の当店での取扱いは久々ですね、大粒でエキゾチックな風味があり人気です。グァテマラのインヘルト農園で一躍有名になりましたが、パカマラ種の生まれ故郷はエルサルバドル、本家の味!?を楽しんで頂きたいです。

特筆すべきは生産者SiCafeのプロセスの丁寧さ。熟度が高く、クリーンな味わいを裏切る事がありません。また、農園主ラファエルさんは常に環境への配慮し、日々精選プロセスの向上を試みています。例えば、コーヒー果肉は全量ミミズコンポストに再利用されています。ここで育ったミミズは畑を耕すのに用いられるというサイクルです。

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パカマラ種の木

生産者:SiCafe(Rafael Silva)
生産地域:Apaneca, Ahuachapan
品種:Pacamara
標高:1,400m
生産処理方法:Washed
フレーバープロファイル : Floral, Grape, Pineapple, Cacao, Rich body, Long lasting

フローラルな印象から、グレープやパイナップルなどのフルーツの印象に続きます。しっかりとした酸の印象と共にボリュームのある甘さがあり良いバランスです。

・Mexico Pante Suspiro, Finca Santa Teresa “ROASTY”
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メキシコはチアパス州コンコルディア集落に位置するサンタテレサ農園、集落の奥まった標高の高い所に位置し、背後には標高2,250mの山があり、そこから流れてくる潤沢な水に恵まれています。
この農園は300haの土地がある比較的大きな規模の農園ですが、この内コーヒーが植えられているのが120ha、これ以外の場所は自然林が保護されています。この自然が農園内の動植物のバランスを保つ役割を果たしています。

“Pante” とはエリアの意味、従来より12のエリアに分かれていた同農園、各エリアのポテンシャルを見るため、昨年初めてエリア毎に収穫し、一番テイストにおいて優れていたのがこの “Pante Suspiro” です。

*この農園では完全完熟チェリーだけを摘み取るように指導しています。このためメキシコのピッカーの平均賃金より5%高い賃金を払っています。

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区画:Suspiro
農園名:Santa Teresa
農園主:AMSA(Manager : Gerson Ortiz)
生産地域:Concordia, Chiapas
生産国:Mexico
標高:1,300~1,528m
品種:Mundo Novo, Pacas, Yellow Caturra
生産処理方法:Fully Washed
フレーバープロファイル:Floral, Chocolate, Caramel, Citrus, Cashew nut, Bright & Rich mouthfeel, Well balance

飲み口から後味まで一貫したチョコレート感にフローラルや柑橘の爽やかさが彩り重層的です。口当たりに厚みがあり、シンプルに美味しいと思わせるバランスの良さがあります。派手なフレーバーはありませんが毎日飽きずに楽しんで頂けるコーヒーです。

・Colombia Finca La Palma “Dark roast”
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ウイラ県南部サンアグスティン市にある5ヘクタールの家族農園のマイクロロット。
サンアグスティン生まれのマルティニアーノ。父親もコーヒー農家で、幼い時からコーヒー栽培を身近に見ながら育ってきました。麻薬組織とコロンビア政府軍の内戦時には、家族を養うため、別の土地で暮らしていたこともありましたが、6年前に自然環境保護団体の協力もあり、譲り受けた土地へ戻ってきました。現在は妻と二人の子供と一緒に農園内に小さいながらも自分の家を建てて暮らしています。二人の子供たちは学校から帰ると父親を手伝って、将来のコーヒー生産者へと成長していき、何世代にもわたって受け継がれていくのです。

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農園名 : La Palma
生産者 : Martiano Ollos, Anatolia Ollos
生産国 : Colombia
位置 : Vereda la Argentina, San Agustin, Huila
標高 : 1,800m
農園面積 : 5ha
品種 : Bourbon, Caturra
生産処理 : Fully Washed

コロンビア、ウィラ地区の中でも伝統的な品種や土壌の残るエリア、綺麗な味わいの中にジャスミンのようなフローラル、ラズベリー、柑橘の香りが溢れています。

*本商品はダークローストです。
素材とローストにより、熟したベリーやキャラメルのような甘い香味、カカオ分の高いチョコレートのようなボディや後味に仕上がっています。深煎りにおいても大事なのは素材の力、ローストに負けない力強い個性を持ったコーヒーです。

Nicaragua Finca La Embajada Lote 402

2015年4月に農園を訪ねたニカラグア エンバハーダ農園より、COFFEE COUNTYのためだけの特別ロット[Lote 402]のリリースです。

IMG_6275相変わらず店名が間違っていますが…

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IMG_4662向かいの急激な斜面に見えるのもコーヒーの木です。

森の2013年の約3ヶ月の中米滞在の期間中、拠点とさせて頂いたのが同じニカラグア ヌエヴァ・セゴヴィア県にあるカサブランカ農園ですが、エンバハーダ農園はカサブランカ農園のオーナー、セルヒオさんが所有する3つの農園のうちの一つであり、その中で規模としては最も小さく、山深く、アクセスの大変な農園です。

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以降、毎年欠かさず訪ねています。それは他にない素晴らしい風味、それを作り出すこの農園の環境、テロワール、生産者の人柄と情熱、培ってきた生産者との取り組み、信頼関係故です。今やどこをとってもコーヒーカウンティにとって欠かせない存在と言えます。

IMG_4680精悍な顔つきの2015年のセルヒオさん

IMG_46854月中旬でもまだ収穫中。

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カメラを向けられて少し微笑んでいます。

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IMG_4678働き手たちの食をまかなう台所

同農園はニカラグアにおいて最も標高の高いエリアにあり、また今年収穫が遅れていたこともあり、訪問時には収穫がまだ行われていました。Lote 402 とは、小規模な同農園の中から、収穫日や栽培区画によって分けられた複数ロットの中から最も素晴らしいと思われるロットを選定したものです。プロセスはセルヒオさんオリジナルのメソッド[Double fermentation pulped natural]、甘さの余韻が一段と増します。

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IMG_4605収穫後のチェリーをパティオに山状に積み、日中水をかけながら約1日。高温・高湿を保ちチェリー内のミューシレージ発酵を促します。その後パルピング、タンク内で再度発酵後アフリカンベッドで乾燥します。

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Nicaragua Finca La Embajada Lote 402 200g

Nicaragua Finca La Embajada Lote 402 400g

ロット名:402
農園名:エンバハーダ
生産者:セルヒオ・ノエ・オルテス
生産地域:ニカラグア-ヌエヴァ・セゴヴィア-モソンテ
品種:レッドカトゥアイ
標高:1,600m~1,650m
生産処理方法:Double fermentation pulped natural
フレーバープロファイル : Floral, Manuka Honey, Raspberry, Blueberry, Caramel, Peach nectar, Creamy mouthfeel, Elegant, Long lasting sweet finish

ピーチネクターのような長く続く甘さの余韻がすばらしく、やはり私にとって1番の思い入れがある、と共に最も好きな味わいのコーヒーです、お試しください。

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New release!!

ブログご無沙汰しておりますが、アイテム、コーヒー豆共新商品が入荷しています。

ブリキの丸缶(大)と(細長)、コーヒーストッカーにどうぞ。東京・台東区の工場にて一つ一つ職人の手作り。開け閉めが心地よく、熟練の職人技を感じます。使い続けて良い味の出てくるシンプルな缶です。
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丸缶(大)¥1,400(税抜き) サイズ:直径10.5cm×高さ8.5cm・・・中煎り豆で220g程度入ります。
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丸缶(細長)¥1,500(税抜き) サイズ:直径6.5cm×高さ17.5cm・・・中煎り豆で200g程度入ります。
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ひとまず少量の入荷、店頭のみの販売です。お店にて手にとってご覧ください。通販ご希望の方はお問い合わせください。

コーヒー豆も色々リリースされています。

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Mexico Finca Chelin “ROASTY” 200g

Cup of Excellence Mexico/2014における受賞ロットです。
カカオ分の高いチョコレートのようなボディ感と酸と苦みの良いバランスに一貫して熟したフルーツの甘い香りを漂わせます。カップオブエクセレンス受賞豆ならではの素晴らしいクリーンカップ。

“ROASTY(ロースティ)”とは?
通常のコーヒーカウンティの“中煎り”よりも若干深めのローストです。中煎りではそれぞれの豆特有のフレーバーやアシディティを最大限に引き出すことを主題にしており、ローストによる焦げた風味は極力与えないことを目指しています。
一方、“ROASTY”ではコーヒーのキャラクターとローストによる風味の融合を目指しています。中煎りよりローストをやや進めることでキャラメルやチョコレート様の甘さが増し、酸は柔らかくボディに厚みが出て親しみある味わいとなります。このチェリン農園のコーヒーをスタートに継続的にリリースしていきます。
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Colombia Jorge Jimenez 200g
コロンビアは生産地域が南北に長く様々なタイプのコーヒーがありますが、これまでのコロンビアコーヒーのイメージを裏切るようなフレーバーや酸のはっきしたタイプで風味としては中南米というよりケニア産に近いとさえ感じます。柑橘やベリーにハーブのニュアンスもある複雑なフレーバー、目の覚めるような明るく弾けるような酸を持ちます。是非お試し頂きたいコーヒーです。
フレーバープロファイル:Floral , Lemon , Eucalyptus , Blackberry , Greenmango , Crisp , Black tea
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Colombia Jorge Jimenez “DARK ROAST” 200g
こちらは深煎り。
素材とローストにより、熟したベリーやキャラメルのような甘い香味、カカオ分の高いチョコレートのようなボディや後味に仕上がっています。深煎りにおいても大事なのは素材の力、ローストに負けない力強い個性を持ったコーヒーです。
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Ethiopia Yirgacheffe Kebele Natural 200g
果実感を強く感じさせるのがナチュラルプロセスのコーヒーの特徴です。ストロベリージャムのような甘いアロマ、ミックスベリージュースのような風味に甘いスパイスのニュアンスもあります。
最近、お客様にカッピングによるテイスティングをして頂く機会が多々ありますがフルーティな風味がはっきりわかりやすく1番人気になるのがこの豆です。
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これからもコーヒー豆のリリースが続きます、今年の中米買付け豆のリリースももうすぐです。お見逃し無く。

COLD BREW BAG – Por Verano

まだまだ梅雨空が続きますが、時折晴れると暑いですね。
さて、今年も水出しコーヒーをリリースしています。

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Por Verano 水出しコーヒーバッグ

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Por Veranoとはスペイン語で for summer、アイスコーヒー向けのラインナップです。昨年はブラジルベースのブレンドを作りましたが、今年のポル・ベラーノはルワンダ・ムヨンゲを通常のホット用より深めに焙煎しています。

Por Verano – Rwanda Muyongwe Medium dark roast [Whole bean]

浅めの焙煎ではフローラルやシトラスが際立つルワンダ・ムヨンゲを少し深めに焙煎することでオレンジや赤ワイン、カカオのような風味が感じられます。豆本来のフルーツ感を活かした焙煎です。
水出しでの抽出の場合、素材感がより際立ち、華やかかつ爽やかなアイスコーヒーに仕上がります。

写真 5

写真 2

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常温のお水500ccに水出しコーヒーを1バッグ、良く馴染ませてから冷蔵庫で12時間以上寝かせてください。夏に是非お楽しみください!

Open cupping vol.2 on 6/21(sun) @BROOKLYN SHOKUDO

明後日に迫っていますが、オープンカッピング第2回目を行います。
場所は前回同様、ブルックリン食堂さんにて(COFFEE COUNTYより徒歩1分)https://plus.google.com/102580219724762392781/about?gl=jp&hl=ja

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Open Cupping vol.2
2015.6.21(sun) 10:00~11:00
@BROOKLYN SHOKUDO
Admission Free

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気軽にシングルオリジンコーヒーの魅力を楽しんでもらう機会であってセミナーではありませんが、カッピング(コーヒーのテイスティング)の手順に沿って行います。予約の必要はありませんが一連の流れがありますので、10:00までに入店いただければと思います。6種類程のコーヒーを飲み比べ頂けます。当日COFFEE COUNTYからは森が出向きます、コーヒーをより楽しんで頂くためのアドバイスを行っていきます。(参加無料)

日曜の朝、爽やかな時間にコーヒーを楽しみませんか。お待ちしています。

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九州北部も梅雨入りしました、いかがおすごしでしょうか。

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写真は先日ブルックリン食堂さんで行ったオープンカッピングの模様です。
[写真は参加者の方から頂きました、ありがとうございます]
継続して行って気軽にコーヒーの楽しさを知ってもらう機会を今後も作っていきたいと思います。

ではここでのコーヒーの楽しさとは何?
それぞれのコーヒーが持つユニークな風味です。当店はごく少量の買付け品も多いため、コーヒーのラインナップも入れ替わりが多く、紹介もなかなかきちんとできていませんが…。
南米はコロンビアのCup of Excellenceのロットもサッと無くなってしまいました。オーソドックスながらもやはりCOE、全体的に質の高さを感じさせた26位 San Sebastian、ユーカリやパセリなどのコメントが踊り、「こんなの初めて飲んだ!」と皆に言わせた4位 El Naranjo でした。ごく少量のロットもあるので店頭やWebを細めにチェックいただくと有り難いのですが、その時しかない味わいもまた楽しいものですね。

これらの後で今紹介しているのが、中米・ニカラグアから、お馴染みセルヒオさんのコーヒーです。が、ちょっと特別です。

・Nicaragua El Porvenir JAVA
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当店と繋がりの最も深い生産者としてこれまでエンバハーダ農園、カサブランカ農園と紹介してきましたが、セルヒオさんが所有する3つの農園の一つ、エルポルベニール農園からは初めてのラインナップです。パッケージのモチーフにもしておりますが、農園はホンジュラスとの国境に位置します。あちら側はホンジュラス、こちら側はニカラグア、という具合で日本ではなかなか味わえない感覚です。

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セルヒオさんの農園の中でも最も自然環境に近い農園だと感じます。

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今回は JAVA(ハワ)種という希少な品種の紹介です。

JAVA種…
1706年、インドネシア・ジャワ(JAVA)島からオランダ・アムステルダム農園に一本のコーヒーの樹が持ち込まれました。1700年初頭以降にオランダから世界に伝播することになったのがこの品種です。原種に非常に近いものとされています。

エルポルベニル農園では2010年に初めて植え、2013年はサンプル量程度の収穫、2014年にようやく出荷できる程の量となりましたが非常に少なくCOFFEE COUNTYのために特別に仕立てていただいたロットです。

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ハワ種の苗木

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2年目くらいでしょうか、節や葉が少ない独特のフォルムですね。結実も少なく、決して効率の良い品種ではありません、味は素晴らしいのですが。

農園名:エルポルベニル
生産者:セルヒオ・ノエ・オルテス
生産地域:ニカラグアーヌエヴァ・セゴヴィアーサンフェルナンド
品種:JAVA(ハワ)
標高:1,185m~1,300m
生産処理方法:Double fermentation pulped natural
フレーバープロファイル : White floral , Darjeeling tea , Muscat , Ginger , Sweet lemon , Sparkling wine , Silky , Elegant

ダージリンティー、マスカットやスパークリングワインのような上質な酸を持った素晴らしい透明感のコーヒーです。

・Nicaragua El Porvenir JAVA 200g

・Nicaragua El Porvenir JAVA 400g

やはり他とは一線を画した味わい、大変好評頂いてます。少量の入荷となっており既に半量程となっております、お早めにどうぞ。

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エルポルベニル農園の苗床。こちらはパカマラ種かな

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2015年のセルヒオさん

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農園を管理しているアリエル。こっちの人はカメラを向けるとキリッとした顔します、怒っているわけではありませんよ…

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ここでのお決まりフォトスポット?同行した ABOUT LIFE COFFEE BREWERS の安武君

今年の収穫分も楽しみですね!

MUYONGWE washing station , Rwanda – New release!

毎年この時期にニュークロップの入荷と共にリリースし定番になりつつあるルワンダです。
昨年はアバトゥンジ農園が大変好評でしたが、今年のルワンダはそれを上回るクオリティに仕上がっています。

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Cup of Excellenceにおいても多数の受賞歴(2008年5位、2010年15位、2013年7位) があるムヨンゲ・ウォッシングステーションですが、中でも2014年は2位!の実績、高い品質のコーヒーを作り出すウォッシングステーションとして名声を集めています。

生産国:ルワンダ
地域:北部州ガケンケ地区ムヨンゲ
生産者:ムヨンゲ・ウォッシングステーション近隣の農家
品種:ブルボン
標高:1,700-2,100メートル
年間降水量:1,200-1,400ミリ
生産処理方法:フリーウォッシュト
フレーバープロファイル : Orange blossom , Cherry , Cedar , Cranberry , Navel orange , Crisp , Juicy , Long floral aftertaste

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濃密な花の香りから柑橘や甘酸っぱいベリーを思わす風味が広がり、フローラルな余韻となって続いていきます。香りのインパクトがあり、やや軽めのボデイですが甘さのボリュームがありバランスのとれたコーヒーです。春らしい、春にぴったりの味わい、是非お試しください。

・Rwanda MUYONGWE washing station 200g

・Rwanda MUYONGWE washing station 400g

Finca Llano Grande , El Salvador – New release!

ニューリリース、中米・エルサルバドルよりジャノグランデ農園のリリースです。

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コーヒーカウンティのオープン時から取扱いのあった農園で記憶されている方もいらっしゃると思います。今回2014年収穫のロットが入荷、以前と同じパカマラ種ですが、ウォッシュト精製だった2013年ロットと異なり、ナチュラル精製のものでリリースとなります。

以前の紹介記事 ☞ジャノグランデ農園

生産者:ラファエル・シルヴァ
生産国:エルサルバドル
生産地域:アウアチャパン、アパネカ
品種:パカマラ
標高:1,450m〜1,500m
生産処理方法:ナチュラル
フレーバープロファイル : Raisin , Dried apricot , Pecan nut , Red wine , Rich body , Long sweet finish

口に含むとナッツのような印象から、ドライフルーツのような甘さが広がり、後味は赤ワインのような印象を残すように長く続いていきます。今回ナチュラル精製のロットですが、やはりこちらの精選所は非常に丁寧な精選行程が素晴らしく、透明感のある味わいでバランスに優れています。

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小規模の農園ですが2014年はさび病による被害で収穫量が少なく、ナチュラル精製のロットのみの入荷です。ほぼ全量を当店で買い付けていますが、入荷量がそう多くありません。お早めにお試しください。

・El Salvador Llano Grande Pacamara Natural 200g

・El Salvador Llano Grande Pacamara Natural 400g

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コーヒーとは関係ないのですが、首都サンサルバドルでの一コマ。ププサというおやきのようなエルサルバドル特有の名物料理、豆や豚肉やチーズが入ったり、チリソースをかけて…美味しいですよ!

Finca Chorrera , Honduras – New release!

新しいコーヒー豆のラインナップ、2014年3月に訪れたホンジュラス買付け時のロットからチョレラ農園、深煎りでのリリースです。

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生産者:Orlando Carbajal
生産国:Honduras
生産地域:San Andres,Lempira
標高:1,600m~1,640m
品種:Colombiano
生産処理方法:Fully Washed

ホンジュラスの西部、ドライミルのあるサンタローサ・デ・コパンから約4時間南に向かいました。レンピラ県サン・アンドレスにてオルランドさんはコーヒー農園を営んでいます。農園というより自宅近くの畑と言った方がイメージしやすいでしょうか、全部で14haのコーヒー畑を持ちますが、今回のチョレラという区画は4ha程でコロンビアーノと呼ばれている品種のコーヒーを育てています。

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オルランドさんとお子さん

DSC05555農園近くのSan Andresの集落、笑顔が嬉しいです。

DSC056283月下旬の訪問時はコーヒーの花が満開でした。

DSC05603コーヒーの花とオルランドさん

DSC05637農園ではロバが大活躍、収穫したコーヒーチェリーを生産処理を行う自宅までを運んだり。エサをよこせとずーっと鳴いていました。アイコンのモチーフとなっています。

DSC05646このコロンビアーノという品種、南米コロンビアからきたもので約18年程前から栽培しているとのことですが、現在コロンビア種と呼ばれている耐病性に優れ、収穫量の高いハイブリッド種とは異なるようです。オレンジ色で小粒の果実、枝の節間も広く独特のものでこの辺りでも育てているのはオルランドさんだけとか。テイスティング時はライチのようなフルーツの香味を感じました。

今回深煎りにてリリースとなったチョレラ農園のコーヒー。バニラのようなエキゾチックで甘い香りに厚みあるボディが特徴的です。

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オルランドさんの自宅の敷地には沢山の鶏が飼われていました。「お昼に鶏のスープを食べるか?」と聞かれ、農園をひとしきり見た後戻ると、鶏のローストとスープを奥さんのイルマさんが用意してくれていて美味しく頂きました。
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収穫量がまだ少なく買付けには至らなかったのですが、素晴らしいフレーバーのティピカ種のコーヒーも育てていらっしゃいます、今年の収穫が楽しみです。

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DSC05700帰り道のココナッツジュース。また訪れたいと願い農園を後にしました。

・Honduras Finca CHORRERA dark roast 200g

・Honduras Finca CHORRERA dark roast 400g

Finca LAMBUR , Honduras

新しいコーヒー豆のラインナップ、2014年3月に訪れたホンジュラス買付け時のロットから、ランブール農園のリリースです。中深煎りとしてラインナップしてましたが、1/31より中煎りにロースト変更しました。

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生産者:Wilmer Lambur
生産国:Honduras
生産地域:Los Deseos,Delicias,Comayagua
標高:1550m
品種:Pacas
生産処理方法:Fully Washed
フレーバープロファイル : Floral , Peach , Plum , Raspberry , Mandarin , White wine , Juicy

2014年3月、Wilmerの家族の暮らす首都テグシガルパから車で約4時間かけて農園に向かいました。コマヤグア県とサンタバルバラ県の国境付近に位置する家族経営の農園、4haの農園敷地で年間約200袋のコーヒーを生産しています。農園主のWilmer Lamburは2代目、父親も現役で農作業にいそしんでいました。Wilmerは中古のバスを買い上げ村人の移動手段を確保する等、30代の若さながら村を引っ張るリーダー的存在であり、周辺の農家とも協力し、地域のコーヒーの価値向上に努めています。農園名を尋ねると、それまで特に農園名を持たなかったようで、名字をとってランブール農園にすると答えてくれました。パカマラ種の栽培も始めており今後が楽しみな農園です。

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DSC05748農園へ向かう道中、ホンジュラス首都テグシガルパ郊外

DSC05752なだらかな山の斜面に農園が広がっています。

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DSC057553月。コーヒーチェリーもまだまだ実っていました。

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パカス種の木

DSC05772こちらはパカマラ種のエリア

DSC05760ウィルメルさん、強面ですが優しいんです。

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長い道中、色んなものをごちそうしてくれたり。これはトウモロコシのゼリーのようなもの、生温かいんです。あまり得意ではありませんでしたが…

ランブール農園のコーヒー、これまで中深煎りとしてラインナップしてきましたが、ジューシーなフルーツ感をより活かすため中煎りに変更いたしました。ピーチやプラム、みかんのような瑞々しいフルーツを感じさせてくれます。是非お試しください。

・Honduras Finca Lambur 200g

・Honduras Finca Lambur 400g