新しいコーヒー豆をラインナップしています。
・Ethiopia Yirgacheffe from Kokanna Washing Station,Washed
(flavor profile : Raspberry,Ginger,Syrupy)
横文字が並びますが、アフリカはエチオピアのイルガチェフェ村及び周辺のコーヒー、中でもゲデオ地区の小農家により収穫されコカンナ生産処理場において伝統的な水洗式で生産処理されたコーヒー、ということです。
生産国:エチオピア
地域:ゲデオ地区(イルガチェフェの町から約60㎞)
生産処理場:コカンナ ウォッシングステーション
生産者:ゲデオ地区の小農家
標高:1,975m
アフリカンベッドによる100%天日乾燥
実はコーヒーカウンティとしては、中米以外のシングルオリジンの取扱いは初!これまでは農園を訪れ、生産者とコミュニケーションをとってきたものだけをシングルオリジンとして販売してきましたが、クオリティに関して自分たちの求めるものがどうすると提供できるのかという部分も大分蓄積してきたと感じています。そこで、純粋に美味しいな、素晴らしい風味だな、というものも少しづつ紹介していきたいと思っています。
では何故、今回このYirgacheffe Kokannaを取り扱うことにしたのか。
イルガチェフェ特有のフローラルなアロマや柑橘系のフレーバーに加え、ラズベリーのようなベリーの風味、シロップのような重さのある質感が素晴らしいです。ジンジャーのようなスパイシーな風味もあり、複雑かつクリーンな(透明感のある)コーヒーは私たちが探していたイルガチェフェです。
今回のようにアフリカと中米のコーヒー豆の風味はやはり大きく違う訳で、皆様の選択の幅も広がってくると思います。
などと言いながら、量が非常に限られていてそう長くはラインナップできなさそうなので是非早めにお試しを!
200g / 1260yen
400g / 2280yen
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